屋根作業をしていきます
屋根板を順番に貼った後は、断熱材 透湿防水シートを貼り、下地の胴縁を打ち、瓦の下地合板 防水紙を。
無事建前をスタートすることができました！
土台の上に、柱を建てています。
柱を建てたら、外部土壁パネル、中パネルと順に入れていきます。
全てパネルが入りました！
中パネルが入ったら、家の外周部の構造材である胴差しや、床を支える為の床梁を組み立てていきます。
木材が組み合わさり、頑丈な骨組みができあがっていく様子はまるで芸術品のようです！
1階建物内部からは、空がまだ見える状態です。
建前一日目終了！次は屋根作業に入っていきます！
建前3日前です。土台敷きをしていきます。
土台敷きとは、コンクリートの基礎の上に土台(柱を支える構造材)、大引(床を支える材料)を施工する工事です。
基礎の上に、黒色の基礎パッキンを。
基礎パッキンを基礎と土台の間に挟むことにより、通風を確保する事ができます。
3日後に、建前です！
建前の礎ともいえる土台敷きは、重要な工程の一部でした。
コンクリートを流し込むために型枠を作成。
設計図に沿って組まれた型枠に、コンクリートを流し入れ、型枠を外すまで一定の日数を置きます。
コンクリートに十分な強度が出たので、型枠を外しました！
この後、土台敷き→建前です！
基礎の鉄筋を図面に基づき組みました。
きっちり鉄筋を組んで、しっかりした土台に。
本日は配筋検査。
別名鉄筋検査ともいわれ、基礎の鉄筋が正しく配置されているか、
本数に間違いはないか、ずれはないか、といった点をチェックする検査です。
無事終了！
この後、コンクリートで土台立ち上がりを作っていきます。
