先日、地盤改良を実施いたしました！
今回は表層改良です。
表層改良とは、杭を作るのではなく基礎の下の軟弱地盤を、
すべてセメント系の粉体固化材を軟弱土と混合・撹拌し転圧して
硬質で均一な安定層を形成する工法です。
セメントと土を混ぜ合わせています。
この後転圧して、硬質で均一な安定層を形成していきます！
株付き柱の加工です。
木の根元部分をそのまま柱に使うことで、自然な美しさと強度を兼ね備えた柱です。
床に接する部分を平らに加工していきます。
サンダーやカンナなどで、表面を丁寧に仕上げていきます。
まだまだ加工は続きます！
新築のお家のリビングに設置される予定の株付き柱が
どのように空間を彩り、家族の団らんを支えるのか、私たちもとても楽しみにしています。
5月中旬、急に気温が上がり爽やかな晴天の日、地鎮祭実施いたしました。
土地の神様へ改めてご挨拶、工事のスムーズな進行と安全を祈願しました。
この日のご家族の祈祷が、今後の家づくりが順調に進み、
理想の住まいの実現につながりますように。
これから基礎工事に入っていきます。
地盤調査を実施いたしました！
土地の決められた箇所で、地中深くまで杭を入れ、地盤の固さを測定します。
レポート結果に応じて必要であれば地盤補強をします。
無事完了。
建物を支える基礎となる地盤。
おうちの安全性・耐久性を確保する、とても貴重な調査でした！
先日、横屋とお庭を解体。
【解体前】
【解体後】
横屋と同時に庭も解体し、新築に向けて整地を行いました。
解体作業が無事に完了し、広々とした土地が広がりました。ここからいよいよ新築工事に取り掛かります。
