配筋作業です。
基礎工事も進んできました。鉄筋を組み、しっかりした土台を作っていきます。
この後は配筋検査をし、コンクリートで土台立ち上がりを作っていきます。
外型枠の施工です。
コンクリートを流し込む前段階です。
防湿ビニールも完了。
お施主様、撮影ご協力ありがとうございます！
丁張をしました。
工事を着手する際、始めに 建物の正確な位置を出す作業です。
その後、基礎下に砕石を敷き、転圧。
基礎下に敷いた砕石に力を加えて空気を押し出し、密度を高めます。
地盤を安定化させ沈下を防ぐことを目的としています。
本日は、境界にコンクリートブロックを積む作業。
コンクリートブロックは、外構においても塀や土留めなど幅広い用途で使用される部材です。
基礎を設置するために土を掘り、型枠を鉄筋を組みました。
所定の高さまでブロックを水平に積み上げます。
屋敷の境にブロックを施工することにより、
境界線がはっきりし 快適に暮らせますね。
地盤補強のため、地盤改良実施いたしました。
こちらの地盤には、土の中にコンクリートの柱を造る【柱状改良】という工法で実施。
①こちらの機械で固化剤と水を混ぜ、セメントミルクを作ります。
②安定した地盤までセメントミルクを噴射注入しながら良好な地盤まで掘削。
③反転し、撹拌しながら機械を引き上げ、土の中にコンクリートの柱を造りました。
↑先端についていた機械。
こちらの地盤には、4.3ｍほどの深さの柱をつくりました。
建物の安定性や耐震性を高めるために非常に重要な工事でした！
