明城の家づくりのポイント、土壁の施工です。
荒土を水で練って柔らかくし、ホースに送り込んでいきます。
ホースから出てくる土をパネルの中に入れ込みながら全体に付けていきます。
表面を整え、乾かしていきます。
自然素材なのでご家族の健康に配慮でき、調湿効果によってカビの繁殖を抑え、家の傷みを防いでくれます。
サッシが搬入されました！
取付も完了、建物の外観がさらに整ってきました！
また、断熱性や防音性、安全性など、建物全体の機能性を向上させる役割も◎
中間検査を実施いたしました！
検査員による、実物と図面の差異が無いかの確認行う検査です。
検査員さんが入ってチェック。
無事終了！
建物の耐久性や、ご家族の安全性を確保するには、非常に重要な検査でした。
完成まで引き続きよろしくお願いいたします！
屋根に断熱材を敷いたので、固定します。
その上に透湿防水シートを貼り、下地の胴縁を打っていきます。
アスファルトルーフィングシートを貼りました。
アスファルトルーフィングシートとは、雨水をしっかりと防ぎ、屋根の隅まで雨水を流し、守る屋根下地材です。
この後はガルバ鋼板屋根を並べていきます。
屋根作業です！
屋根に断熱材を敷き固定しています。
使用した断熱材は【スタイロフォーム】
軽量で断熱性に優れた材料であり、
屋根に貼り付けることで建物全体の断熱性能を向上させます。
日射による熱が、室内に侵入するのを抑える効果が期待できますね。
