
通気工法は何処に進むのかな
2020年には断熱性能を担保する事に成る、
地域工務店さんは工夫をしてるね、当社は実験棟を造り断熱性能の測定して7月より
開始2015年3月まで
実験担当は東洋大学名誉教授土屋喬雄先生
実験結果を楽しみにしています、

遮熱工法です、この工法は断熱性能には適合しないと云われているが今後は何処に進むの中菜
話は変わります、 大東建託さんはベトナムより実習生を受け入れるまず初めに今年の11月に25名ほど受け入れる、今後は30人ほどのグループを年間に4組 合計年間120名受けれ予定
いよいよ日本の大工さんはアパート仕事は? このベトナムの実習生は
大東建託さんの協力工務店に割り振る⇒各工務店さんが管理する?
当社もベトナムの研修生を受け入れる?言葉の壁が有るね、
一度ベトナムに様子を見に行くか?
私の友人を介して
ベトナム人材開発商業株式会社 代表取締役副会長兼マーケティング事業本部長
日本語学校校長さんと会食した中で・・・・・
楽しく先を考えよう、
物事考えるだけ楽しく成る、
昨年の12月にはベトナム(現在日本に夫婦で滞在中)の方と楽しい時間を過ごした経緯が有る

遮断シート使用す(写真の瓦を固定する木材は桧材を使用しています。
遮断シートを使用する事が土葺き工事を不要にすると私は考えています、
何故なら土には断熱性能は無いに等しい(土には蓄熱性能が有る)結果は冬に瓦や土が蓄熱するが夏を考えた時にはこの蓄熱が邪魔に成る(夏に厚く成る土の性能を遮断する事を目的にしています)
夏には土葺き屋根は瓦と土が蓄熱する事で日没後何時までも暑い、
愛知県安城市では(西三河地域)0度以下に日数は少ない、雪は一年を通してもホトンド降らない、
ヤハリ西三河地域の家つくりは冬には湿度を考える必要が有るね、
湿度を考えた時に国産無垢材100%使用する住まいづくりをする

遮断シート施工中の模様(遮断シートの上に瓦葺きように屋根板を再度施工します、施工した写真が上の写真です

座敷作りの特徴の一つ床の間です、が今では不要の床の間である
ユーザーさんの希望での改装工事です、
立派な床の間です、大工である私はこの床の間を作るように成れば一人前?
大工で有れ一度は作りたい床の間であったが、今では不要の床の間?

床の間を解体してこのブルーの壁如何でしょう、ユーザーさんの好みです、小屋裏を最大限に表現する事で天井を高くし、和室では想像できない空間を提案した
真壁つくりの(和室)のイメージを残した空間を提案した、
何か可笑しいね、でもこの空間は他社では作れないでしょう
爺である私の拘りです、
又大工として立派床の間が有った事を何かの拘りで残したい
爺は変な拘り、

和室である真壁つくりの室内を残したイメージです、このイメージには・・・・

今日の完了検査
ユーザーさんに感謝された、和室=床の間のイメージはどこにも無く大きな空間が
自分の思った以上の空間をつくって頂き有難う、
70歳の爺が建物の構造を知っているから遣れること、
色の好みはユーザーさんの好みですが、
空間を演出するは70歳の爺です

新城の市場(通称ホルツ)末口500㎜丸太中心に16本落札出来た
丸太価格は㎥当たり積み込み費消費税込 平均価格1本当たり 1万6千円(丸太体積16立法)
山の丸太価格はタダとなります、(山では林業家が伐採=玉切り=市場まで運搬費用は㎥当たり1万5千円ほど掛かる)
市場で落札した=丸太を製材工場まで運搬(運搬費+製材費)㎥当たり 大凡 1万5千円
製材工場より明城の工場まで搬入、又 製材した後の製品 歩留り(50%位)
今回の丸太は私は家具を作るを目的に杉丸太購入した、
杉板には丸節を化粧で見せる使い方をする目的です、製材は丸節を化粧で見せる製材をした、
同業者の方は使用目的は大変興味がわくのでは??
この杉丸太を使用出来るは今後6か月位後に成ります、
原木丸太1万6千円が製品に成ると5万円位に成ります、 結果は3万5千円以上は間接費用です、
丸太価格は安価ですが間接費用は高級材も安価な材も同じになります、
丸太価格が安価な分製材賃・運搬費が目立ちます、
今回の丸太仕入れ原価は今後6か月間の自然乾燥期間にもお金がかります、
6か月間くらいの乾燥期間の後
ベルトサンダー機に掛けて美しく仕上げます、
仕上げた後当社の工場に保管する、まだまだ使うまでに時間と手間がかかります、
結果は㎥当たり10万円を超える事になります、
これが無垢材を使用するまでの価格に成ります、


杉丸太末口500丸を中心に16本落札

延べ床面積50坪程の住まい耐震補強工事を始めました、
真壁工法の住まい耐震補強=当社が独自開発し大臣認定壁倍率4.9取得した工法を採用しています、
大臣認定壁倍率3.9倍取得した工法を採用する事で(新築時の真壁工法を守る)
耐震補強が出来る、
自社での独自の開発工法を(大臣認定取得した工法が生きてきた、筋交いを使用しない住まいづくりが出来る明城だから遣れる
耐震補強