玄関ホールにお客様の自宅に長らく保管してあった杉の自然木
これを使える個所があれば使ってと言われたここに使用した、
腰板の取り付けです
腰板は現場では取り付けるだけです、
パネルに工場で組み立てる
現場ではパネルと取り付ける、
現場作業を能率よくする為です、
現場では木切れも無く整理整頓が容易にできる
腰板の上は
石膏ボードを貼る➡珪藻土を塗る
これがこのお宅の施工方法です
昔ながらに住まい作り
現在では
柱が見える住まいが珍しくなってきた、➡残念です
5月8日に建前をします、
今では建前まえに床貼り仕事する標準だとの事
当社も世間に合わせた床貼りを先にしました、
雨が心配ですね、
和室が有り(畳敷く)ここは1段低くなる
養生も時間が掛かる、
養生用に接着剤が付いたシートが準備されているが
畳の部屋は1段引く為に余分な養生をする事になりました、=笑う
又今日日柄が良い為に1本建てました=今日が建前です=これも今では時代に合わない??
とにかく時代についていく事にする、
だが考えると
床を先に貼る事で建前は大変楽になります、(足場が良い為に)
全ては働く人の安全を確保するする事が目的ですね、
養生をする手間と建前がより安全で能率が上がる
結果は床を先に貼る事を今後も遣る事になる
ここは畳にの部屋です
バリアフリーが常識の時代畳の各部屋の床高さは同じにします、
結論は
畳の部屋は畳の厚み分床を低く貼ります
養生はこのように2重になります、
畳の部屋はお金が掛かるです、
昨日衣類の大手販売店に行った、
ここで聞いた内容、
大変ですねお仕事ごくろうさんですと話し掛けた所
今は70歳まで採用してくれるから70歳まで働く、
但し
1日5時間=週4日間 何時週間20時間以内ですと
この労働時間の働き方は年金に加入しない+健康保険に掛からない
この様な働き方が多いのが現状ですね、
企業は健康保険や厚生年金の負担をしない働き方、
パートで働く多くの方々はこの働き方が多い
従って掛け持ちで働く方が多いと聞く、
安倍総理大臣はこのような働き方が増えている事を承知している、
承知している上で労働者は増えていると説明する、
確かに保険料や厚生年金を払いたくない方も見えると思うが
払いたい方もいると思うが企業の都合で叶わない方もいる、
本当に景気が良いのでしょうか?今の日本は?
ドンドンと格差が広がる日本になるね???
爺が言わなくて良いね、笑う
屋根作り
1-木ボード取り付ける(厚み28㎜幅910㎜長さ1820㎜)
2-エコボード取り付ける(厚み60㎜幅910㎜長さ1820㎜)
3-防水紙取り付ける
4-空気層を作る為に木材 (厚み21㎜幅45㎜長さ3000㎜)
5-ウレタン厚み40㎜幅910㎜長さ1820㎜)
6-構造用合板厚み12㎜幅910㎜長さ1820㎜)
7-防水用ルーフィング取り付ける
空気層を作る為に厚み21㎜木材を使用しています
空気層の上にウレタンを施工します
土壁パネルの上には土壁を付けます、
この土壁は防火・室内温度の蓄熱・湿度調整を目的としています、
消費税込み1000万円住まい=基本は
自然素材で遣れる
断熱効果を第一に考えた資材を使用しています、
消費税込み1000万円の住まい作り
初めての建前です、
この様な木の住まいを作る建築屋さんは少なく成りました、
当社は拘り住まい作りをしています、
国産材だけを使用する住まい作り、
建前の風景です、
板倉工法の住まいです、
板倉工法を改良して耐震強度を高めた工法です、
独自開発した工法です
見るからに木の住まいですね、
木の住まいはスッキリしてないですね、
但し頑固な建物です、