昨日 展示会に参加し思ったこと、、
展示品の完成度レベルが低い、
国産無垢材100%使用する(実物大 模型)
展示される意欲は もの凄く良い子ことですね、
でも大工技術レベルが低い= 大工が組立てたではない、事務方が組立て?
見学者は⇒大工技術レベルは展示品と同じ?と思われるかも、
実物大の展示模型=大工技術の評価に成るね、
私が思うに大企業はレベルの低い実物大模型を展示しないです、
結果は
大工が作る家つくりは?信用を無くするるのでは?
常に何時どんな時も100%自信を持った完成度にする事です、
この様に書くと自信を持った展示物を展示していると答えが返ってくる?
自信を持った展示物=今回の実物大の展示物は自信を持った展示物
益々 大工技術のレベルが低い、
大工・工務店が展示する実物大模型はそのまま大工・工務店の力と
判断されることを自覚する必要が有るのでは、
この様に厳しいでしょうか?
東京都文京区
1000㎡以下の建て物であれば現在の施工中の技術で余りある施工している?
構造 防火に性能共十分に対応できる施工していると自信がわいてきた、
軒高9m以下の建物 木造3階建て?
勉強していると稲山正弘講師の講演では
大工を50年以上遣っている新鮮味がない今まで大工が遣っている事である、
私は大工として今まで遣って来たことだと云いますが
構造計算が出来ない=確認申請取得できない、
基本は大工が遣っている事、
大工は自信を持ち家つくりが出来る事を確認した
又
防火設計では 安井 昇 講師の講演で大変学んだ
室内の燃え方は大工の経験とは違う
但し 木材の燃え方は大工の経験と違い木材を燃料として
使用した経験からすると容易に解っている事である、
勉強会に参加して思う事は掛けて居た事を思い出させてくれた感謝です、
でも 東京まで勉強に行くと2万5千円程交通費がかるが
価値ある勉強である
8 畳一部屋の室内改装 床を畳のする 壁・天井を国産無垢材
100%の板貼りにする
写真は今日の朝から畳寄 取付施工
壁板取り付け
明日は天井を取り付けて終わり
国産無垢材100%使用する改装工事8畳一間
室内壁・天井・解体 ⇒壁・天井取り付ける⇒完成まで4日間
4日間と短い工事期間実現できる⇒私が開発した
化粧パネル工法が有るからできる、
壁 化粧 パネル寸法 幅 900 長さ 2400 その他有る
天井化粧パネル 寸法 幅900 長さ1800
国産無垢材100%使用する1000万円家づくり 勉強会参加頂いた
碧南市 会場に来場された方の質問内容を紹介させて頂きます、
質問内容は明城も設計事務所の所長さんに 指摘されるまでに・・・
ヤット認めて貰えるように成った?かと嬉しい だがね 放射能と同じ風評??
質問内容
1-明城が取得した板倉工法を元に開発した大臣認定取得した 壁倍率3,9倍
嘘ポイと云われた
私の回答
嘘を言ってまで 大臣取得3,9倍を発表すると思われる真意は?
2-板倉工法に土壁を塗る⇒折角乾燥させた板倉板に泥を塗る事は
板倉工法を採用する設計者では考えられない、
私の回答
家づくりは晴天の日にだけ建前を遣る訳ではない、
又
晴天の日に建前を遣るが屋根葺き完了までに雨が降らない保証はない
結果は板倉の板は濡れます、結果は塗れるね、
3-土の材料は薬品付けの土を使用しているのでは?(放射能?=不評被害?)
私の回答
早速仕入れ先に確認した所仕入れ先の担当者が
同じような質問を受けることが有ると云われた、
仕入れ先の担当者は土採取場案内するから見学にどうぞでした、
4-大臣認定壁倍率3,9倍取得した工法(土壁パネル)は釘を使用している、
この釘は土壁を塗る⇒釘が錆る事で強度が無くなる
私の回答
土壁が乾燥する⇒土壁の上に防水紙貼る⇒空気の対流を押さえる⇒
空気が対流少ない⇒釘の錆の進行は少ない 、全ての工法に同じことが
言えます=土壁だけを標的にするのは?
5-室内に漆喰を塗る事で調湿性を高める、
珪藻土を塗る事で調湿性を高める、
私の答え
何か質問される内容が(私が開発した工法を否定?
ヤット私も他の方に認めて頂けるようになったかな?
嬉しいが本心です
国産無垢材100%使用する 筋交いを一切使用しない耐震等級2以上の
家つくりを可能にした事を 認めた頂いた 感謝です・
明城は大臣認定壁倍率1,7倍 3,9倍 4,9倍と
3つ取得し 筋交いを使用しないい耐震等級2以上の家づくりを可能にした、
筋交い工法よりも面材工法は倒壊の可能性が少ない
京都市東山区宮川筋 舞踏会館 隣
昼食を共に長時間工務店の今後の進む方向性は=私の得意
伝統工法の建物を改造する、解体、改造すると金物を適材適所に使用している、
伝統工法 建物を実際に手がけている 京都の工務店の社長さんの話
(東京大学 大学院 博士)
私は伝統工法に大変無知であった事を教えて頂きました、
1-柱に差し込みする横架材、この差口ケ所には鉄板を使用している、
地震等に揺れる時に横架材が柱にめり込みを押さえる工夫、
2-横架材を支える柱ズキには鉄板を使用している
100年200年と長期にわたる横架材に柱のめり込みを押さえる工夫、
3-化粧現しの箇所では引き合いに引き合いボルトを使用している
建て物強度に影響しないケ所にはその時代の新商品を採用している、
時代時代最適な材料を使用する事が伝統工法だと私は思う、
巷では伝統工法は金物を使用しない=石場建てが伝統工法であると
云われることが多いと思うが?
これは大工が自分の個人的な意見? 設計者の個人的な意見?
私の家つくりも私個人的な意見で家つくりしている
色々な工法が有って家つくりは楽しい、
伝統工法は金物を使わない工法? これには疑問が有る、
色々な方議論すると楽しい 但し 机上の話は?
現場施工者の実話を生の声で議論したい、
人生は色々な経験を重ねることで成長する、