
組手什を子供さんに遊んで貰いました、
7月5日の展示会会場、
子供さんが多いに遊んでくれました、木に触れて、木槌をドンドン叩いた
子供さんが遊びに飢えていたと思う、
子供さんは自宅では遊ばせてもらえない、危ない?隣のお宅に遠慮する?、下の階のお宅に遠慮する?
私が思うに
昨日の会場では子供さんが大いに遊んでくれたと感じたね、
この様なきかいを提供したいが 夏休みに、でもね小学校などに話を持ち込むと学校側は断る、
この現実は私の思いとは違う、 ボランティアで話を学校に持って行くが学校は断るね、
理由は学校に聞いて

写真手前にある椅子は組手什作成です

中日新聞主催の住宅展
7月5日6日と岡崎総合体育館(三河住宅総合展に)出店しています、
時間を作り是非お出かけください、
出店する内容の報告
土壁付ける冬暖かい住まいつくり
遮熱シートを貼る通気工法=外壁・屋根に床下に
大臣認定壁倍率3.9倍取得した土壁パネルなど模型を展示しています。
貴方の目で見て手に触れて見てください、

通気工法=施工模型を見れます

模型を展示しています、
遮断シート(屋根・壁)使用した施工方法をみなさんの目で確認できます、、
土壁を実際に付けた現物を確認できます、
土壁パネルは自信に強い事を貴方の目で確認して頂けます、

輻射熱冷暖房機設置しました、此れかはエアコンの変わる冷暖房気に成るかも?

展示会会場では当社の作品を写真展示しています。
近頃新聞記事に良く掲載される内容が
現場職人を(大工職人)自社の正社員化にする(自社での養成するなど)
私は20数年前より正社員化している=以前は大工は仕事がある時に請負で遣れば安価に済む
この流れは大きく変わってきた、自社の社員大工(当然各種保険に加入する・年間、休日を明確化
休日手当を出す(25%割り増し)
当社は特に独自の工法を採用している事が社員大工化20数年前より実施している、
これは大きな問題が有りました 問題とは
当社に入社してくる若者が 大工仕事を遣りたい?違うのです、
大工職を身に着けて 住宅メーカー等の住まいつくりを一軒大工仕事完成させて何円と請負を求めてきた、
当社では独自工法です、住宅メーカーのお仕事には役立つこことが少ない、
結果は2年位で辞める
大工仕事はお金に成る=大工を遣る これがお金に成らないのです=好きでやるお仕事です
年収 請負での稼ぎ 700万円 正社員の年収 550万円
結果は正社員の550万が給与としては豊かですが
ヤハリ手にするお金が多いが良いですね
これからの大工は何処に進むのかな?

東京は何回行っても私には良く解らん、だが7年位前より人が少ない?
7月1日衆議院会館の一室にて国土交通省 住宅局の方と私の開発した工法について
指導を受けてきました、私の目的に合わせた家つくりをする為には今後遣るべき方法の指導を
受けに行ってきた、
解答は1週間後位待つ事に成った、
流石に彼達は優秀だ、
1-国産無垢材100%使用する住まいつくり(合板を一切使用しない)=性能表示工法
2-筋交いを使用しない、面材工法の住まいつくり(大臣認定取得工法)
3-高気密高断熱工法方を遣らない省エネ住まいつくり(通気工法、=遮熱シート使用する通気工法
【伝統的軸組工法をの住まいつくりをする為には(省エネ住宅)遮熱シート?断熱性能は無い。
国土交通省の担当者も伝統工法を残した省エネ住まい=高気密高断熱?疑問を?

国産無垢材100%使用する住まい、桧磨き丸太柱これが家に中心にあります頑固さを強調しています
当社の実験棟いよいよ完成です、
実験内容は=遮断シートを使用する住まいつくり=高気密高断熱とは違う室内の環境実験する
室内の湿度、気温、当然結露の無い住まいです、高気密、高断熱の住まいでは考え付かない住まいつくり
を適正価格で提供する(但し 東洋大学名誉教授 土屋喬雄先生に依頼した上で実験です)
人間が生活するのです人間は動物です=動物が好む環境の住まいをつくる事だと私は考えています、
2014年7月22日より2015年3月上旬まで実験は続く、
結果の発表は2015年3月です、
国産無垢材使用する住まいつくり万歳となると良いな~
実験棟は一般の方に公開開始 7月19日オープンです、
但し 毎週月曜日~金曜日までとします
毎週 土曜日・日曜日は展示場として使用します、
興味のある方はどなたもお越しください
省エネ住宅に適合する効果が有ると嬉しいが、実験は7月22日より始まります、
エアコンを使用しない輻射熱冷暖房機を採用です、(エアコン用の電源の準備をしていますが)
国産無垢材100%使用する板倉工法採用です、
桧丸柱をオブジェとして使用しています、但し 構造材です

階段に上がる手すりを格子にする事で部屋の中に空間を持たせる

耐震改修工事も大工工事がボツボツ終わりに近くなりました、
写真の耐震パネルは 大臣認定壁倍率4.9倍 取得済です
真壁工法施工では中々ない工法と思いますが、 希望者にはパネルの販売をします、
何時でも受け付けますs
真壁工法耐震補強に是非採用してください、
当社が開発⇒大臣認定取得した工法です、


三河地域の伝統的間取りの建物は現在の建築基準に不適合となる
耐震補強を国が進めている、
多くの工務店さんは真壁工法(筋交いを使用しない工法)での工法を持ってない
結果は合板を柱の上より打つ=大壁に成る⇒新築時のイメージを守れない⇒耐震改修を遣らない
真壁工法の美しさに掛ける為遣らないユーザーもいると思う=残念です