通気工法採用しています、
屋根の通気工法には特に予算が多く掛かる、
1-屋根板本実厚み30mm採用
2-防水紙
3-厚み 21㎜ 桧 材施工する
4-桧材の上に直接遮熱シート施工する
5-遮熱シートの上直接 21㎜ 桧材施工する
6-桧材の上に厚み12㎜の屋根板施工する
7-防水紙施工する
8-土葺き陶器瓦葺き
断熱工法と比べると予算は 4倍ほどかかる、
費用対効果は今後の課題です、
通気工法の勉強をしました、
名古屋の開催の第一回の開催時の参加者は80人ほどあったが
私は宮城県での現場見学会に参加したこの時に
名古屋会場での参加者は私を含み2名でした
名古屋での 4月14日の個別説明会には私を含めて2名?
結果は遮熱工法採用する為には現場が無い
予算が無い?
前進しないね、
良いものを安価に提供する為には価格が一番大切です、
日本に生活すると(三河地域では最適な生活気温は?一年間の6か月は)
ヤハリ学者は・・・・・・・
現場を・・・・・・・
5月に建てるお宅の同差墨付け開始です
基礎と同時進行中です、
国産無垢材100%使用する住まいつくり
自慢の住まいつくり、
セガイ工法を採用する住まいつくり=大工仕事は楽しい
大臣認定取得した壁倍率3,9倍工法採用=当社の特許取得工法です
あいち認証材使用する赤松丸太使用する住まいつくり、
写真の丸太は一軒分です
5月に建前をします、
大工仕事は楽しい、
この頃では
この様な丸太を使用する大工が少なくなった、
自然素材と云いますが 実は貼り合わせた材料を使用する、
自然素材=合板、集成柱を使用する、これも自然素材の住まいつくりですね、
私からする
大工の作る自然素材の家つくりとは違う、
でも 大工の多くが(90%以上の大工?)合板をや集成柱使用して
自然素材の住まいと 自慢している?
大工の作る家つくりは 何処に行くのかな
爺ウルサイデスカネ、
爺の独り言でした。
3月22日建前したお宅の住まいも順に進んでいる、
新人での家つくりです、
この様な新人ばかり良く出来るね?と質問される方が有りますが
家つくりを人の職人が作る=これでは新人では住まいは完成しないですね、
当社のシステムを採用すると新人で完成する、
又新人は経験を積むことで遣れるようになる、
この写真の中で大工経験20年以上の社員が4月15日を最後に退職する、
結果は新人から専門学校卒卒業ご3年生よりお仕事できない、
大工職人は経験年数ではない
経験回数と私は信念を持っている、
当社で私の指導に従える社員は5年位で建てる事が出来る
大工仕事は楽しい。
大工職はそこに生活される方に満足頂ける以上の工夫が必要です、
工夫するから楽しいのです。

のきに見える遮熱シートを壁に降ろしていきます、壁に取り付ける遮熱シート屋根から降ろすシートを接続する事で壁から屋根までの通気層を一体にします、この施工法は請負の大工が施工するかな?又住宅メーカーの構造では?屋根板を一度ここで切断した後屋根板を再度取り付ける、さあ~如何されるかな?
当社は通気工法を採用しています、
通気工法を進めるに当たり
現在は多くの工数が掛かる又材用代金が多く掛かる、
断熱工法が確実に安価になる事が良く解った?断熱工法は安価だが
ヤハリヤル気はない、
何故多く掛かるか順に下の写真を確認頂くと理解頂けるはずです、
まず手順紹介します、
屋根板完成した上に
1-屋根板の上に防水紙貼る
ここに 空気層を作ります(1回目の空気層)
2-空気層を作る為に防水紙の上に再度タルキを取り付ける
3-遮熱シートを貼る
ここに 空気層を作ります(2回目の空気層)
4-遮熱シートの上にタルキを取り付ける
5-再度屋根板を取り付ける、
6-再度防水紙を取り付ける
此の上に
土葺き 陶器瓦施工する