会長ブログ

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特許取得した土壁パネル工法。大臣認定壁倍率3,9倍取得した


建て前も進み全容が姿を現してきました、

私自慢の住まいつくり、

大工人生幸せ者です、


大臣認定壁倍率 3,9倍取得工法

地域では

本宅  西の離れ  東の離れと敷地を取り囲みする

建て物作る

従来では代々受け継がれて作り形を形成して行く

今回の建物は現在の住まいしている住まいを

屋敷事変わる事で一度に建物を作っています。

大工とは本当に良い仕事ですね、

感謝

 



私自慢の桧株付柱使用です、

奈良県の山から切り出した(2011年11月に切り出した)

自慢の柱です


桧の36㎝角の柱(1尺2寸)自慢柱です、

当社の社員大工と太さを比較してください、太さを感じて貰えると思います。

大工職を50年間で初めて使用する36㎝角桧柱です、

ケヤキ・ブビガ材では使用していますが桧材は初めてです、

自慢の自然素材家つくり


平屋建て床面積100坪程の家 

如何でしょうか?

大工職を生業にした私は幸せ者です、

家つくりに感謝です、


餅投げ風景です


写真一番手前に有る磨き丸太柱、当社が30数年前より独自に開発した通り柱です、


今日の建前中中止した

パネル工法為に強風に煽られて(アオラレテ)危険が伴う為に中止した。

建て前を中止する事は私には大きな決断です、

事故が起きてからでは遅い、

お客様には楽しみにしている建前です、

事情をお話しして安全第一をする事を目的に了解を頂き中止した、

明日からの天気の良い事を祈り今日は体を休めます、


室内専用土壁パネルが今日の強風では凧上げ状態になった為に建前中止した、

写真の室内専用の土壁パネルを取り付けるの危険を感じ中止した、

畳1,5枚ほどのおおきさの凧あげしている状態になり危険

パネル工法で無い時は十分に建前を出来るのですが、

パネル工法の欠点がココに合った、

残念ですが安全第一、



遮熱シートを本格的に使用する前の 試 験 使 用 開始 4 棟 目

いよいよ遮熱シートを本格的に使用する目的で改装&増築工事進めています、

屋根・壁に使用する、

外壁にはガルバニューム鋼板を使用します、

下地と下地の間が隙間が無いと云わないでください、(ガルバニューム鋼板に

通気口が出来る

当社は今後この工法を採用、

㎡当たり (材工共) 1、500円ほど工事費用は掛かります、

= ユーザー負担となります、


構造体は(軸組=柱や梁・土台・壁倍率・床倍率などは長期優良住宅適用です)

今後は高気密高断熱の住まいつくりを止める事にした、

理由は る高気密高断熱の住まいつくりは

自然素材(無垢材100%の住まいに適さない)と私は判断するに至った、

通気工法=遮熱工法=遮熱シートを床下は勿論・

外壁から屋根棟までを連結する施工方法を実行する事で断熱工法

に変わる通気工法を採用する、

木材に対しては一番良いと私は判断した、


土壁壁パネル=防水紙=空気層21㎜確保する下地=下地の上に遮熱シート施工=遮熱シートの上に21㎜の空気層作る下地=外壁材(ガルバニューム鋼板施工する

遮熱シートを本格的に採用する住まい 

明日建て前をする 平屋て床面積100坪ほどの住まいつくりより本格的に開始する、

材料は

今週中に1000㎡分 入荷する  

高気密高断熱に変わる通気工法での断熱効果が有る材料を探し当てた

(遅いと云われるでしょうね)

何か良いものをと探し求めていた所、昨年東京ビックサイトに土壁パネルを出店した所

隣のブースに展示していた材料を

1年かかけて勉強し、検討に検討を重ね採用に踏み切る事にした

自然素材使用する(土壁パネル工法・無垢材100%使用する)住まいには

ヤハリ高気密高断熱の住まいつくりは人間の身体に良くないと私が答えを出した、



外壁に焼き杉板を採用

焼き杉材に加工はお客様が実行です

お客様が参加する住まいつくり

焼き杉を業者に依頼すると10万円以上多く予算必要となります


デッキに防腐剤塗布  柿渋

柿渋塗布もお客様が実施です、

お客様参加する住まいつくり、

柿渋塗布を業者に依頼するとこれも7万円以上掛かります、

工事費を安価にする目的と住まい作りに参加する目的

この他にも床板にキヌカ塗布をお客様が実行した

この様に参加型の住まいつくりは工事費を安価にする事が出来る

又今後のメンテナスも容易に出来る

結果は住まいの維持管理が出来る


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