平屋建て 床面積 100坪の住まい 建前 3月21日
建て前に合わせた準備 土台引き中です、
(あすの天気予報が雨模様である=今日日曜日に土台実行です)
大工 50年間 生業にして来た私 桧 36㎝角使用する家つくりです
平屋ですが 5メートル建ちです、(平均の平屋は3m建ちです)
私の大工人生でこの様な住まいの注文は今後あるかな?
昨年の12月に 津具の山から搬出した赤松使用する家つくりです
このお宅には 桧 36㎝角をはじめ27㎝角 24㎝角を使用する
この頃では少なくなった家つくりです、
3月16日完成引き渡しをさせて頂きました、
自然素材の住まいと伝えるが
合板や貼り合わせた柱は使用しない、 石膏ボードな一切使用しない
無垢材の住まいつくり完成引き渡しさせて頂きました。
木の家 自然素材の住まい
自然素材の住まい
自然素材と伝えるが 合板や貼り合わせた柱
石膏ボード=化石原料を使用する接着剤を使用する
自然素材の住まい
明城は貼り合わせた材料を使用しない 無垢材100%使用する住まいを実行
合板は使用しない家つくり
自然素材100%使用する木の住まい完成しました、
自然素材と伝えるが合板や貼り合わせた材料を使用しているかも?
合板や貼り合わせた材料を使用しない国産無垢材100%使用する
自然素材の住まい
今日一番の思い出
Q 年間に100棟以上受注する 工務店や・住宅メーカーの多くは
国産無垢材100%使用する家つくりを?
A ① 無垢材100%の家つくりはクレームが多い(ユーザーは無垢材を工業
製品と同じ評価する為に色が違う、無垢目が違う、割れが有るなど
② 技術、材料など管理が必要
③ 大工 職人の技術ムラが多い=クレームが多い
Q 国産無垢材100%無垢材使用する家つくりは坪70万円~80万円は掛かる?
A ① 多く掛かるは当然ですね=設計事務所管理と成れば坪あたり
80万円プラス設計料10~15%遠くなる=世間で言われる坪100万円
②工務店が受注する⇒材料を購入する⇒乾燥材は特に高額になる
(受注後必要分を購入する=高額になる)
③ 工務店が受注する⇒受注後大工職人を探す、=無垢材の住まいを作る
経験職人が少ない=高額なる
④ その他
Q 窓ガラスやアルミサッシ以外
室内に結露は必ずある住まいと云われる方が見える
A ① 室内の壁などに結露する多くのお宅は合板や貼り合わせた木材使用
又石膏ボードやクロスを使用する家つくりに多いですね、
② 国産無垢材の住まいでは思いもしません、
③ 無垢材に水分が侵入する(無垢材が吸収する)
洗濯物を室内干しした時にはこの差がはっきりします、
人間は動物です動物は合板の家は好きではない
無垢材の家を好みます 実験から明確になっている
明城は何故安価に遣れるのと疑問が多く湧きますね
明城は国産無垢材だけを使用する家つくり 住まい作りに拘っている
1-職人は、まずここが違う
社員の大工です=新卒者を2年から~3年かけて教育して行く
新卒者=東海工業専門学校より今年も3人入社する
2-大工職、家具職共に無垢材だけを使用する住まいつくりをしている
技術的に安定する明城の住まい作りに合わせた技術を取得する
3-国産無垢座は安価です=安価に仕入する為に製材業者と業務提携している、
製材業者が在庫を持つ(明城の企画寸法に合わせた在庫
4-販売先を確保した在庫=自然乾燥材を使用する=人工乾燥代金不要
5-明城独自の工法(特許取得工法=全4つの特許取得)採用する
工事期間の短縮、工事費用安価 地震台風に頑固な家つくり
6-独自工法が有る事+職人を自社にの工法に合わせた教育
安定した同じ納まりの住まいを実現した
新らしい工法を開発=17坪位の家つくり 1000万円の住まいを
水回り (トイレ・風呂・洗面3点セット) パック価格248万円 開発した
今後ますます発展する 住まいつくり
流し台、食器棚などにも合板や貼り合わせた自然素材を使わない
無垢材使用する拘りの住まい
カウンターの下には自然素材を使用する自在高さ調整できる棚を
準備しました、
板倉工法両面化粧壁倍率1,7倍工法(大臣認定取得)
国産無垢材をだけを使用する工法
この工法を開発した事が住まいの工事費を安価に出来る秘密です、
3月9日知立市内での完成見学会している建物です、
デッキを玄関ポーチに下設計です、
外壁は杉板を建て貼りしています、
国産無垢材100%使用する木の家
自然素材の家です
昨日の来場者の第一声は香りが気持ちいいね、
本当に合板やクロスが何処にも見えない、今時見れない本当の自然素材の家ですね
本当の?
では他の住宅メーカーは本当の自然素材の作りではないの?
自然素材の家を見学に多くいきましたが
この木の香りは初めてです、自然素材家つくりは此れですね
薪ストーブ設置し垂直に煙突を屋根に抜いています、
屋根に煙突を垂直に抜く事で二階まで暖かくすることを目的にしています、