会長ブログ

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敷地に立って撮影しました

敷地に立って撮影しました


屋根葺き工事を始めました、現在では土葺き施工が本当に無くなりました、
東大寺東本願寺の屋根葺きには土を使用しない工法が採用されています、お寺の屋根に土を使用しない工法が採用された、

日本の伝統文化は何処に行くのでしょうか?

土を使用する屋根葺きした後は室内の環境が土を使用しない室内環境よりも遥かに良い事を私が実験している建物では確認しています、

屋根葺き施工している所写真に納めました、確認下さい、


屋根葺きに使用する土

屋根葺きに使用する土

瓦、土を屋根の上に上げるタワーです

瓦、土を屋根の上に上げるタワーです

入母屋つくり妻 掛け瓦を取り付ける前の土を均しています

入母屋つくり妻 掛け瓦を取り付ける前の土を均しています

掛け瓦をが移動しないように銅線で瓦を固定する作業です、

掛け瓦をが移動しないように銅線で瓦を固定する作業です、

掛け瓦の勾配を確認した上で銅線を固定しています

掛け瓦の勾配を確認した上で銅線を固定しています

ココが一番大切な所です何が?雨漏りするかしないかの分かれ目です慎重にね

ココが一番大切な所です何が?雨漏りするかしないかの分かれ目です慎重にね

掛け瓦と隅棟を施工した所です、土が見えますよね

掛け瓦と隅棟を施工した所です、土が見えますよね

片屋根掛け瓦取り付け完了した所です、

片屋根掛け瓦取り付け完了した所です、



私が30年以上御付合いをさせて頂いている方の息子さんが10月12日来社され、築40数年経過した本宅維持の為に外壁塗装をしてくれと依頼され、昨日現場を確認に行って来ました、

木造住宅平屋建ての住宅を確認した、今月中に見積りを提出して進めて行く、

ココで一番問題に成った事は屋根板です、軒の部分に合板を使用していますこの合板が破れて居る「息子さんは5年以上前に気付いて居たが」これを如何しようと言う事になり、瓦を軒の分だけ外して屋根板を補修する事にしました、

一番の問題は外部に合板を使用したことが間違いで有ったなあ〜、
作るときに安く安くとお願いした結果が現在は高い買い物になったなあ〜と結論つけた

40数年が過ぎても自然の木材を使用している構造部分は十分に耐力がある、自然木を使用して家つくりは強い、

今回は合板以外では破風板が唯一痛んでいる、この破風板を今回は取り替えます。




化粧屋根板に合板を利用した為に大きく破れた箇所です、

今回この板を交換する為に屋根瓦を取り直します、

軒樋も変えます、瓦をはずすと軒樋まで影響するので大きな工事になります、やはり合板は外部に使用しないが良いね。



ココの破風板の腐りがひどい為に破風板を交換します、


今日は深谷さまの住宅固定資産税評価の立会いに行きました、
高浜市の職員「固定資産税課」が自然素材住宅を評価するは久しぶりだなあ〜とニコニコして評価をしてくれました、

深谷様も自然素材住宅は少ないですかと質問さてました、→市の職員さんが本当に少ないです 一年に一軒ざるかなあ〜と会話していた事が印象にに残った

帰りに出口様現場を確認してきました、

この家はログハウス系の家です?

これぞ杉の林の中かに居るようです、子供さんがアトピーになる心配をしなくて良い住宅つくりをと依頼された事を思い出しお客様に喜んで貰える家つくりに成ったと思っています、


二階倉庫内の様子です

二階倉庫内の様子です


2階倉庫内の様子です

2階倉庫内の様子です


天井の施工方法が
明城の特許工法化粧パネル愛ちゃん天井です
壁は落とし込み板工法表しです


明城特許工法 愛ちゃん

明城特許工法 愛ちゃん


明城の特許工法 愛ちゃん

明城の特許工法 愛ちゃん

天井の施工方法が明城特許工法 愛ちゃんです


明城特許工法 愛ちゃんです

明城特許工法 愛ちゃんです

2階のホールから見た室内です


10月13日片壁 土壁塗りが完了しました、

縁側化粧海布垂木天井完成です、ユックリとご覧下さい、


縁側天井海布丸太表し天井

縁側天井海布丸太表し天井


遊び心
桧樹齢500年生自然木遊びです


玄関ポーチ柱高野槙株付き柱

玄関ポーチ柱高野槙株付き柱

玄関ポーチ、縁側から続きの海布化粧丸太表し天井です


土壁片面付けたところです、

土壁片面付けたところです、

木小舞 片面壁に土壁を付けたところです、


片面土壁を付けたところです、



10月13日の新聞に掲載されていた文章を読み今日見学に行って来ました、素晴らしい建物でした、
築200年以上の建物を見学でき素晴らしい建物でした、

私が大工の小僧の頃に施工していた内容の仕事です、

でもこんな大きな太い梁は使用していませんでしたが現在の自分自身十分に作る自信は有ります、作りたいと心底思います


築200年以上の建物の縁側庇のつくりです、
柱はチョウナ ナグリ 仕上げになっています、
庇桁は松丸太天然木ですこの様な使い方をするは大好きですが手間がかかる為に中々注文が無い作り手の趣味の世界ですね、

でも小僧の頃はこの様な仕事がありました、何故あったか木材が高価であった、木材に比べて大工の手間代金が安価であったからか仕事があった、



座敷でアート茶会にてお抹茶を頂いてきました、

お茶の接待をして下さる方々の着物を見ると野良着風ですよね


玄関の天井は松丸太末口600丸位の丸太使用してある、
この松丸太を支えている欅柱の太さは420ミリ角でした、

私の今では今でも一軒有ります、庄屋さんの家です、この庄屋さんの家で私は子供の頃良く遊ばせて貰いました、

安城市内には一部落に一軒位は残っているのでは・


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