会長ブログ

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私が5年程掛けて開発した化粧パネル工法がこの度特許を取得できました、

この工法は間伐材を化粧使用して天井、壁仕上材にする工法です、

開発目的は

自然素材を有効に使用する、

今までの工法では職人の時間が多く掛かる事で現場工期が長くなる、
人件費が多く掛かる事で他社では余り施工されて無いが明城ではこの工法を開発した事クロス施工と同等単価で自然素材を使用した室内仕上げを可能にした、


もう一つの特許は今までのオブリーク工法を改良しました、オブリーク工法に杉板厚み40mm板を直接貼る事で伝統的工法と比べた時床剛性は4倍以上です、
この工法を使用する事で明城では木造3階建てを建てる時合板を使用しなくて建築申請許可に成ります、
明城は自然素材に拘った家つくりをしています、

自然素材を使用した安価家つくりを目指すためには欠かすことの出来ない二つの特許工法が必要と私は自信を持っています、一度明城の特許工法を見学下さい、


個人住宅用住宅の基礎


この車庫の上に木造二階建てを建てるに当たり相談に行った


昨日は名古屋大学工学部古川先生に指導をお願いに行きました、

「古川先生に会えるは現在室内環境を実験をお願いしている佐々木教授の紹介です」

既設のRC作り 車庫のシャッターケースの上に基礎工事をします

が、この様に施工をしたいと思いますが如何でしょうかと

確認に行き快く教えていただき自信を持って工事に掛かる事が出

来ます、有難う御座いました、


このRCの上に基礎を作り木造二階建てを建てる、基礎の強度を確認する、又指導を受けに古川先生の所に行った


地盤調査をしている風景です


現地は傾斜地です、この様なところで建てるは岡崎市でお世話になって依頼かな?

この地域では予定している建てもはチョット違う建てもなかな?



明城では今年が第25回講演会 「25年間」

今年の講師は CBCラジオでお馴染みの つボイノリオさん

毎年家を新築、改装、増築、エクステリア、紹介してくれた人

9月の第二日曜日に開催しています、

今年も昨日開催しました、

お客様と楽しい一日過ごさせていただきました、

講演を聴いた後 懇親会で つボイノリオさんの生歌を聞いて皆

様感激でした、

何年続ける事ができるか?と思いつつ25年間が過ぎました、

これは全てお客様のおかげですお客様に感謝感謝です、

昨日明城が2006年8月〜2007年7月までに完成させた家

を掲載、又お客様の中で2歳未満の

お子様にカレンダー登場していただいています、

今後明城のお客様にはカレンダーを送付させていただきます、

ご覧下さい、

又このブログをご覧になりカレンダーが欲しいと言われる方申し

込み下さい先着100名様に差し上げます、

申し込み方法は

明城ホームページ

お問い合わせを使用してください、

カレンダーが欲しいと書いてください、


私右と左 つボイ ノリオ

お酒を頂き私は上機嫌です


右  つボイ ノリオさん  左 改装工事をさせて頂いたお客様、

8年ほど前に80坪ほどの本宅を新築させて頂きました。

今回は離れを改装させて頂きました


渡会君が削っている風景です、



今日は和田様の柱を手鉋で仕上げました。

鉋の台を先に入れておきました、今日は鉋台を調整して削りました、社員の渡会君、河口君の二人に鉋削り指導している風景を見てください、

渡会君、河口君は生まれて今日始めて鉋で柱削りをしています、始めてでも榊原が鉋の台を調整して削って見せた後は十分削れます、

次回に削れるかです?一週間もすると鉋の台は調整が必要に成ります、この時に鉋の台を調整できるかですね、

今日の鉋の台を良く覚えておく事で出来るはずですがそうは遺憾ですね?次回が楽しみです、


河口君が削っている風景です


渡会君です、削っている風景は如何ですか、感想を頂ければ有難いですね


榊原君が削る風景です、
久しぶりですが体十分に覚えています、
榊原の削る風景を見ると渡会君 河口君も素直です、
現在ではこの様に指導する人は少なくなった、
榊原も教えても柱削りするこの技術を何処で使用できるのかな?
又鉋で仕上げた後現場でお客様が柱が汚れないようにワックスなどを付けて磨いてと注文を受けるとせっかく削った柱にぺーパー掛けする、何の為に手鉋でお金掛けて削った?まったく意味が無いです、これが現状です、今回教える為に鉋の使い方を指導したがさあ〜今後の価値は?商売ではないですね、

結果として覚える、教えるは自主的に無給で無いと教えられるなんてことは遣ってられない、何故なら教えても仕事として役に立たないからです、
でも覚えたいと言うから教える、これも年を重ねた爺がやる事ですかね。


鉋の台入れ指導


今日は和田様の化粧柱仕上げするする為に鉋の台を入れました、

明日は鉋の刃物を研ぎます、今週中に柱を手鉋で仕上げます、

私自身久しぶりです、25年ぶりかな〜私自身は筋肉が覚えてい

る鉋削りです、2〜3本は削れますが後は社員に任せます、


新品の鉋です、これからは少しづつ鉋を使用するかな、細かい所や、一本二本仕上げる時はサンダー仕上げするよりは鉋仕上げしたが早いからね、「但し鉋を使用する技術がある事が条件ですが、


今年の新入社員です、鉋を見ているだけです、


高校卒業後大阪の大工技術専門学校に「2年間」勉強して当社に昨年入社した神谷君です、鉋の裏座を調整しています、


皆で鉋を触りながら如何するんだと話しながら鉋の台を調整しています、
鉋削りをすると体が疲れるから現実に遣りたいと言うが本当にコンゴ削れるかね、心配ですが削りたいと言うのだから削るでしょう、


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