板倉工法を独自改良(特許取得)冬暖かい住まい

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遮断シート使用す(写真の瓦を固定する木材は桧材を使用しています。


遮断シートを使用する事が土葺き工事を不要にすると私は考えています、
何故なら土には断熱性能は無いに等しい(土には蓄熱性能が有る)結果は冬に瓦や土が蓄熱するが夏を考えた時にはこの蓄熱が邪魔に成る(夏に厚く成る土の性能を遮断する事を目的にしています)
夏には土葺き屋根は瓦と土が蓄熱する事で日没後何時までも暑い、
愛知県安城市では(西三河地域)0度以下に日数は少ない、雪は一年を通してもホトンド降らない、
ヤハリ西三河地域の家つくりは冬には湿度を考える必要が有るね、
湿度を考えた時に国産無垢材100%使用する住まいづくりをする


遮断シート施工中の模様(遮断シートの上に瓦葺きように屋根板を再度施工します、施工した写真が上の写真です



5月11日公開建前する実験棟の基礎配筋完了、

いよいよ5月11日に向けて基礎工事が進んでいます、

今日は実験内容を詰める為に打ち合わせしてきた、

東洋大学名誉教授 土屋喬雄先生との打ち合わせ準備を話し合い明日は土屋先生の意見を取り入れて

いよいよ具体的にセンサーをセットする位置などを再確認する、

実物大の(述べ床面積30坪程)土屋先生にも大変関心を持って貰い進むことを感謝している、

冬暖かい土壁を付ける住まいがいよいよ実現する、

又エアコンを使用しない輻射熱冷暖房器を採用する、

輻射熱冷暖房器使用する ランニングコストも確認する、

実物での光熱費用を確認できる(一人も生活してない実物大の建物確認する)




ふく射冷暖房器を実験棟に採用する事でエアコンを一切使用しない
クール冷暖房を推進する、まずは実験棟に採用しランニングコストを確認する、
三河地域に一番合った工夫を数値を元に示す、
現在の家つくりはヤハリ数値ですね、
いや違う
無垢材を100%使用する室内は数値以外に体感は大きく違う
ヤハリ実験棟を確認し体感して貰うjことが一番だね。
実験棟の役割は大きいと今からワクワクです。


スエーデン式地盤調査風景」


地盤改良風景

板倉工法&土壁付ける冬暖かい住まいづくり、
室内環境測定実験棟工事いよいよ開始です、
この実験棟は建前から完成まで何方にも見学頂けるオープン工法です、
ぜひ一人でも多くの方々に工事の進行を確認頂く事で
板倉工法+土壁付づくりは暖かい事を確認頂き
納得して欲しい。


地盤改良完成風景


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