社長ブログ

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三河自然素材家づくり

現在当社では18年以上専属でお付合いしてきた左官さんと別れる準備をしています、

何故18年も付き合った左官さんと別れるか?左官の親方が62歳と高齢になられ今からも

新しいことに挑戦する意欲がなくなってきた為です、意欲がなくなると今から仕事に前進が

なくなる→お客様に失礼なるからです、又今後手直しなどの管理が出来なくなります、

後継者が無い事が一番遺憾ですね、後継者が無く親方が60歳を過ぎた事業所は廃業する事

になります、これも時代の流れですね、現在交渉している左官工事店は現在の方が3代目と

左官店としては歴史がある事業所です、明日から新規に仕事をして頂きます、左官さんの技

術を確認した上で今後の付合いが決まります、

今後は一人親方や2〜3人位の事業所は下請けの下請けになっていきますね、→結果条件が悪

くなり働く職人と言われる人の質が悪くなるばかりです、この業界は大きく変っているがま

だまだ遅れています、今後は職人の時代ではなく技術やの時代です、又生活を安定させて始

めてよい仕事が出来る事を結果としてあらわす事です、


大工仕事=9

昨日忘れた事がありました、本宅の建前の後は棟梁が上棟式をした後、餅投げを行いまし

た、この餅は当家からお嫁に行った方+分家に出た方+嫁さんの実家などの方ガ本家の新築

を祝って餅を持ち寄り餅投げをします、餅投げにはお金も投げます、大工の小僧としてはお

金を拾うことが嬉しかったです、

上棟式、餅投げが終わり夜の宴会が始まります、ここからは昨日書きました通りです、宴会

の途中でお施主様から棟梁より順に小僧に入った順に祝儀が頂けるこの瞬間は嬉しいもで

す。「兄弟子たちはこの建前に頂く祝儀で、、、、、、買いに行ったと話しを良く聞かされ

ました」

本宅を建て替える事は一代事業ですね又親戚一族の方が皆で助け合い本宅が完成します、

建前が終わると小舞を編むは親戚の仕事です、当然土壁を付けるも親戚の仕事です、屋根葺

きの泥を屋根まで担いで上げる仕事も親戚の仕事です、とにかく親戚は大忙しで、大工は親

戚の方たちがお手伝いに来ている間は昼+晩飯を親戚の方々と一緒に毎日頂きます、

大工は親戚の方々と一緒になり仕事をする事が多くあったです、


三河自然素材家づくり

昨日は一日打ち合わせが多く予定した仕事が出来ずにずれる事に成った、

一番の打ち合わせは材木の値上がり話です、現在カリンの床板が不足している、カリンの床

板当社は今年の8月に360坪購入したから現在は360坪在庫がありますと材木屋さんと

話しています、→材木やさんが仕入れが早く良かったね→当社は予測して早く購入した「購

入する時は標準単価よりも高いと思い購入したが現在は逆に安いかな」

又流し台、システムバス、洗面器など2007年一月からTOTO、松下電工さんなどが値上げ

をします「新聞で報告しています」大建工業など建材メーカーが値上げすると報告していま

す、9月の住宅着工件数が6%多いとの今日の新聞報道です、必ず翌年は住宅価格が上がりま

す、私の予想では5%〜7%くらい上がると思います、

理由はトヨタ系の下請け会社6社が今まで最高利益もしくは最高売り上げをした→トヨタ系

の社員や株式一部上場会社の社員さんが給与が上がる+残業が多いなど先行きの明るさ+銀

行金利の上昇傾向を先取りした考えの方が住宅取得するかかなと思います、色々考えるとや

はり住宅価格は5%位は上昇するかなと思う、材木仕入れの時期をを今から検討する、

大工仕事=8

私が小僧に入った後4人は年明けまで辞める小僧はいなかったがその後入ってきた小僧は途

中で良く辞めましたね、私が一番面倒を見た弟でしに沢井君がいました、この沢井君と梁の

墨付け加工を良くしました、沢井君には今日はこれだけ遣れば終わりにするぞ、但し5時前

に帰ると棟梁に叱られるから早く終わった→道具の手入れをするからなと競走をした仕事を

良くしました、沢君は私よりも腕の良い大工になりましたが結婚をしなかったです、現在も

一人で生活しています、

建前当日の事を話そうかな、朝は暗い内に家をでます、当日はお施主様の親戚の方が40人

位はお手伝いに来る+食事の支度をする為にやはり親戚の方が女性の方が20人位お手伝い

に見える、今のようにクレーンはありませんから全て人力で建前を進めます、ヨーイと巻け

ヨーイと巻けと掛け声と共に綱を巻き上げていきます、とにかく親戚の方がいなければ家は

建ちません、建前当日はまるでお祭りです、朝から一升瓶が置いてあり仕事に疲れるとコッ

プ酒です、10時は休憩ですお汁粉やまんじゅうなどが一杯です、お祭りです小僧にとって

は腹いっぱい一日中食える最高の一日です、お昼はやはりお祭りです色ご飯におかずは何で

もありです、もちろんお酒は何時でも飲み放題です→「酒で景気付けして大声を出しヨーイ

ト巻けです」本当に腹いっぱい食えました、

3時又休憩ですお汁粉が出ます、このお汁粉+沢庵ガ美味しいです、

必ず当日に棟上げをします、棟を上げないと当日は終わりません、棟が上がれば終わりです

棟梁が祝詞を上げ上棟式をします、上棟式が終わると宴会です、親戚中が建てた家の中にム

シロを敷いて宴会場が出来上がります、この宴会での歌は必ず軍歌です、軍歌が多かったで

すね、又軍隊の話を多く聞かされました


三河自然素材家づくり

昨日は岡崎城近くの味噌屋「角久」さん、隣の旧家に改装工事の依頼を受け現地確認に行っ

て来ました、昭和7年完成と聞きました、個人の家ですが料理屋さんのような作りの家です、

材料は本当に銘木ばかりを使用してある、贅沢なつくりです、

古い写真を見せて頂きました、祖祖父は明治の時代に衆議 議員だった、「洋服を着た写

真」祖父は経営者、「勿論洋服を着た写真ばかりですが普段着は着物でした」

父は国家公務員「学校へ行くのに毎日人力車で行っていたとの事です」転勤族の家柄です、

庶民は下駄を履き、着物を着ていた時の服装と大きな違いを感じてきました、

凡そ15年位建物維持管理を十分にしてこなかった為に傷みが多い箇所があります、又70年以

上過ぎますと銅板の屋根葺きは寿命が来ています、「銅板は50年位が限度ですね、」銅板の

屋根から雨漏りしている→結果室内の壁が痛んでいる

谷樋に木の葉がつまり雨もりしている、結果天井板が痛んでいる→シミに成っている、

軒樋が傷み無い箇所が多くある

鉄筋作りの陸屋根雨もりする

今後の直し方として

1−痛みがひどい箇所を解体切り取りする、切り取り箇所外壁+屋根を修復する、

2−銅板屋根を葺き替える→外部のシックイ塗り替える+室内のシックイ壁塗り替える、

谷樋取り替える→瓦を谷の部分取る→痛んでいるはずのタルキ取替える、野地板取り替える

→新規に谷樋取り付ける→瓦取り付ける、

3−軒樋全て取り替える

4−陸や屋根雨もり直す→現在の材料をすべて取り除く→下地新設する→シート防水新設する

今後見積り書を作成した後協議をし、順に作業を進めていきます、工事期間は一年以上掛か

るでしょう。

大工仕事=8

昨日は木の木口を見るだけで木材の樹脂を見分ける「現在では当然の事ですがね」事を加工

する時に覚える、又木口を見るだけで木の優しさ堅さを見分ける事を教えて貰いました、

現在の学校教育では虐めと思われる事かもね、虐めではなく心ある体を張った教え方と思え

るかですね、仕事を覚えるのです虐めと思われることが合って当たり前です、一番大事なこ

とは「棟梁が何時も言われていました、仕事を教えると言う事は自分の競争相手を作ること

だと」言われました、自分の競争相手を作るのに優しく教える馬鹿が何処にいますか、現在

の学校教育が間違っている、人間社会必ず虐めはあるのです、虐めに負けない人間になるこ

とです、

小僧同士が競争する事で覚えるは早く成る、技術は上達する→競走の中に入ってこない小僧

はそれなりになる、

私はそれなりに覚えたから新しい家つくりになるととにかく一番に行く丸太梁の墨付けをま

ずする→丸太梁を加工するこの仕事は大変楽しかったです、

冬場建前仕事が無い時は造作仕事です、造作仕事では木取りが多かったですね→棟梁が認め

てくれまで木取りです、造作仕事の基本は木取りです、木取りが出来ない小僧は取り付け仕

事は回ってこない、ここでも木取りをする事で材料の良い悪いを見極める事になります、木

取りが出来ると言う事は材料の高価なことも解かる用に成ります、基本です基本です、現在

ではこの基本を全て道具がします、しかも早く正確に加工します、従って現在の社員は体で

覚えると言うよりも知識と応用で覚える事になります、此れからの大工は体力勝負では遺憾

時代です、知識が多く入る時代です、


三河自然素材家づくり

昨日は平成一年に新築された鉄筋の建物の「凡そ述べ床面積70坪ほどの2階建て」内装を

私が新築工事を3年前に完成させたお客さんのお姉さんの家です、お客様に同行して貰い打ち

合わせを9月17日させて頂いた内容を見積り書に仕上げ説明に伺う

今回改装させて貰う予定の見積り書提出→見積書の内容説明をさせてもらいました、仕事内

容は天井+壁仕上げ現在クロス仕上げに出す→クロスを剥がす→自然材をパネル工法にて取

り付ける工事です、

今回の総工事費は360万円位です、

クロスが良い悪いではないが自然木に関心を持って頂き喜んで仕事させて貰います、

一通りの説明を終わり実際の施工途中の現場を見てもらいました、結果として工事をさせて

貰います、工事に掛かるは12月15日以後の予定です、工期は現場で10日間くらいです、

工事受注有難う御座いました

大工仕事=7

大工の小僧時代に戻ります

私の小僧時代は小僧同士で良く競走をしたものです、

束のホズを一人何本ずつ作れると何時に終わるからなと兄弟子が指示を出す、ココからが兄

弟子の本領です、2年以上大工仕事している兄弟子はドンドン束を作って行くが一年生は束を

作れない大きな差が出ます、兄弟子10本に対して一年生は1本ですかね、とにかく差が多く発

生します、これも原因もあるます、兄弟子は杉の木を又長い束を作ります、小僧には兄弟子

が桧木材の短い束を与えてくれます「これは今で言う虐めです」小僧時代はこんな虐めは毎

日ですこの虐めを克服する小僧はドンドン仕事を与えられる→仕事覚える、克服しない小僧

は新しい仕事を与えられないから→仕事はそれなり大きな差が付きます、柱を削る時も同じ

です一人何本削ると割り当てられます、ここでも同じ事が発生します、兄弟子は節の無い赤

味の多い削りやすい柱を削る、「また隣に削りやすい柱があれば一度に2〜3本先に取ってお

く」小僧は節がる削りにくい柱を削る、柱が山に成っている、兄弟子は柱の名前を見て削り

やすい柱を持つ小僧は名前を見ても解ない一番自分に近い柱を選ぶ削りにくい柱です、この

虐めのように見える行為が実は虐めではないのです、木の木口を見るだけで木の性質を読み

取る知識を持つようになります、全てが合理的になっている、

この合理的な教えは競走から始まっています、良く競走が出来た事が今現在の私ですかね、

良い棟梁に恵まれました感謝、感謝です、


三河自然素材家づくり

現在新聞紙上でも報告されているように国産材の値上がりが大きく近い内に住宅建築工事費

用を上げる建築会社が多くなるでしょう「工務店によっては昨年比較すると5%位値上げした

工務店もあると聞きます」今後この流れは変らないでしょう、また建築業界に入ってくる若

い労働者が少ないですね、現在建築業界に入ってくる若い労働者は塗装工などより単純労働

する若者はまだ居ますが技術を必要とする大工、左官職は特に少ないですね、

労働に対する対価が良くないと言う事ですね、もう一つは大工さんの働く条件が請け負い性

の中で悪いと言う事です、現在の住宅メーカー仕事は大工技術を要しない組立工に近いから

です、これも鶏が先?卵が先?の議論になりますがね、基本としては大工さんは規模が小さ

く「一人親方が多く、また、手間請けが多く若い職人を育てる余裕が無い」

此れからの大工さんは仕事の保障をされた所で請負でなく年間の給与を保障された所でない

と育たないと思う、だがまだまだ大工を目差す若い人の中には独立目的が多いからやはり若

い大工希望者の働く所は少ないかね、話が横道になりましたが、翌年は現状のままの資材単

価であれば住宅の工事費は必ず上がるでしょう。上がらない時は住宅メーカー同士の体力勝

負になるでしょう、体力無い所に注文しないが良いかも?

大工仕事=6 

大工仕事で一番大切なことはヘッチン大工になるなと棟梁やお客様から良く言われたね

「ヘッチンとは一軒の家の造作工事をする為には見せる所には自分の持っている技術を全て

出す時間を掛け過ぎる位掛ける、強度を確保すれば美しさは要求されない所に時間を掛ける

な、メリハリを付けた仕事を出来ない大工=ヘッチン大工」

お客様が求めている仕事内容を良く理解が出来るかどうかです、

大工仕事は物つくりです→お客様の予算に合わせた仕事をする事です、「但し建物としての

強度を守った上で」この言葉小僧の頃には聞かなかった言葉ですが棟梁の所を出て他の工務

店で働いた時に言われました、

私の棟梁はの仕事は大工の工賃は「手間代金」掛かっただけお客様に請求する家つくりです

=一軒終わるまでの手間代金は終わらないと解りません、「お客様は家が完成するまでの工

事金額は決まってないのです」工務店は家つくりの金額をお客様様と決める請負契約をした

上での仕事が進むから予算に合わせた手間を掛けた仕事をする用に指示された、=これが小

僧の頃言われたヘッチンに成るなと言う事でしたね、

棟梁の所を出てからは大工の世界が全然が違いましたね、全てが請負仕事でした→一日何円

の棟梁のところと一軒作って何円の所では仕事の中身が違うね、「これは言葉では中々表現

できないです、


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