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住宅業界でのコンサルの方は

ある企業の勉強会に参加して思う事、
工務店の今後の生き方、工務店は今後この様にあるべきだ、
コンサルの方は皆さん同じように住まいつくり=お金儲け(販売手法)の提案をしてくれる、
私が思うに確かにお金を儲けないと次に進めません=金儲けですね【何か違和感が有る】
私が小僧時代に振り返り思う事
地元の大工の棟梁は(小僧)
大工の棟梁とは=現在では工務店の社長と同じですね)
1-営業が出来る(受注する)
2-協力店の(外注の管理ができる)
3-材料の仕入れができる
工務店のオーナーは住まいつくりを遣った結果お金が付いてくる、
私はが思う工務店は現場施工する大工を自社での養成が出来なくて
住まいつくりが出来るでしょうか?
大工仕事を外注先に依頼する⇒結果は拘りの住まいつくりは出来ないですね?
出来たすれば大工の予算が多く成りますね、

量産型住宅メーカーさんは拘りを無くする単純な取付る、住まいつくりに成る
地域の工務店はヤハリ量産型住宅メーカーと仕上げが違う住まいつくりをしたいものですね、
自社での工法を確立した上で大工を育て独自の住まいつくりをする、
私が小僧時代は棟梁の思い入れが強い住まいづくりでした、
現在も棟梁の思入れが強い住まいつくりをしている工務店はお仕事忙しいのでは?
地域の工務店さんは大工を養成する事ができる企業だけが生業として残るのでは?
以上書いた内容は
私の思いです、
自社の拘りが無い住まいつくりは量産型住宅メーカーに任せるが妥当かと思う、
何故なら量産型住宅メーカーは工業化製品は安価に仕入できる
年間10棟以下の工務店は個性ある自社の作品に価値が有る、
量産型住宅メーカーと同等の住まいを作る工務店は、、、、、、





私の自宅です、


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