個人住宅建前二日目

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昨日に続き建前をしています、

天候に恵まれて建前には最高の日和です、でも厚いですね、

中桁を納めています、この材料中々の物です、
大工さんと比べて貰うと中桁の太さを理解して貰えるかな？時間があれば現物を見学に来てください、いつでも案内しますよ、
自信さん作品です
今日は現場の進行状況を一部紹介します、

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梁を４人がカケヤで叩き納めている所です、今時この世な風景を確認する事は少なくなりましたね、当社ではこの仕事は経験６年目の渡会君がリーダーとして進めています、私自身渡会君は良く出来る様になりました、立派なリーダーに成りました、現在は形が出来る用に成りました、今後は材木を知ることが大切です、

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桁の継ぎ手です、当社では桁は割り継ぎを基本にしています、

他社ではカマ継ぎ手が多いですね、
実験結果から割り継ぎとカマ継ぎでは強度は４倍以上ありました、継ぎ手ひとつ取っても仕事は色々です、強度がある継ぎ手時間とお金が掛かります、

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桁を納めて所です、敷き梁に桁を掛けています、これも強度を考えた梁の組み方です、
榊原の得意の施工方法です、丸太を使用する時は心から嬉しくなります、

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縁側上の丸桁です、この家は丸桁を日本並べています、縁側前に庇を大きく出す事で夏の日差しをさえぎり夏を涼しく過ごす為に工夫です、当社はこの様な施工は２棟目です、

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平屋部分の小屋組です、他社と比べたときを想像して下さい、材木の多さを確認下さい、又三河松を使用した小屋組は当社の得意とする所です、得と見てください、
榊原が小僧の頃は当たり前の仕事でしたが現在では珍しいと言われますがね、