住まい業界の現実は?

外観です、特許取得した工法、土壁パネルを使用しています、
当社は厳しい住まい業界で生き残りを目的に事務所新築中です、
当社は
30数年間 1業種 1業者を守り住まいつくりを進めてきました、
【住まい作りの技術の安定を目的にした住まいつくり】
協力業者の会(名称=明究会)を今年限りで解散する事にした、
理由は
色々と有りますが一番大きな事は協力業者の方々が明城の発展の為に協力を???
業者の中には私が新規に開発すると協力的でない業者も有る、
住まい業界(住宅設備機器など工業製品などは)価格競争が激しい中
1業種1業者を通す事で競争に負ける事が多くなってきた、
世間標準の価格を知りたい、世間常識の住まいつくりを勉強する、
住まい業界を今まで以上に私自身が検知を広めたいと感じたからです、
12月に入り
今までに取引の無い業者さんと見積もりについて話し合い
見積を出して貰う話をさせて頂き進めています、
全ての業者さんが快く受けて頂き感謝しています、
此れからは明城も大きく変化していきます、
時代の流れに乗っかって今まで以上に変化し
新しい住まいの提供をしていく為に
当社の得意とする=新しい住まいつくりを提案するショウルームを作る、
又
日曜大工(DIY)を遣る方々に提案する機会を考えている、
皆さんには
住まいつくりの中で生き残りを掛け
2016年は大改革の年と意識を新たに進める
住まい業界の厳しさを今まで以上に認識するこの1年でした

事務所の中央にカヤノ木を使用しています、自然のままの姿を表現しています
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