2010年5月19日住宅機器を販売する営業マンの方がお見えになった、
珍しい事ではないのですが、今までは突然の訪問される営業マンの方には会わないと決めていたが、
この頃は多くの営業マンの方が訪問してくれるから会うことにしました。
目的現在の住宅業界の話題を会話の中から探るです、
私からの質問は皆さん営業に回られ元気の良い建築屋さんは?%位ですか。
返ってくる答えは5%~10%ですねと言われます、営業マンの方にでは買ってくれる可能性がある工務店は少ないですね。
買って貰える工務店が無い現実です→買ってくれる?今度は心配で信用調査した
後に見積書の提出です、与信管理が大切です。
建築業界は大変な時代です、
当社の展示場に来店されたの中では今までにこんな例がありました、
あなたの所何故こんなに安価に家つくりが出来るの?安価に出来る仕組みを教えて下さいと言われる方が有ります。
私が答えは 工場を持ち→在庫を持つ→大工・左官・家具を作る職人は社員として
採用した上で私が指導して職人に作り上げる、この方法を採用している工務店はまずないでしょう?
当然ですね→リスクが多すぎるからです、仕事の繁閑がある、受注があり始めてお仕事です、
受注が無いときはリスクが多すぎます、工場の稼働率が悪い・職人の給料保証・無駄な在庫があります
逆に忙しくお仕事を受注していれば工場の稼働率が上がり、職人の生産効率が上がる・在庫負担がなくなる、
このリスクを恐れては住宅を安価に作る事は出来ないと説明します。
では現在はお仕事有るの?と質問されます→お客さんが注文してくれるとお仕事ありますが (笑う)
安価であれば何故安価と疑われる、
当社は長期優良住宅使用を標準にした家つくりです、現在は国や県が補助金を一杯くれるのです、
今年は一軒あたり国から長期優良住宅+あいち認証材を使用する家つくりには
一軒に国から120万円貰えます。県からはあいち認証材を使用すると認証材使用量に応じて20万円から200万円くらい貰えます=「但し一業者一軒だけですが」
ココにも安価に作る事が出来ます「長期優良住宅使用に限ります」
当社は標準仕様ですから120万円補助金対象です。
今日は安価に作る説明でした
明日はお客様からよくある質問を書きたいと思う
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