高断熱高気密の住まいを勉強した

この薪ストーブ一台で今年の冬は乗り越えた、国産無垢材だけを使用する住まいは暖かい
高断熱の勉強会参加した感想
高断熱の住まいの講師の方(一か月間に4会場4名の方)
講師の方は寒冷地を例に講義を始める、
外気温マイナス20度以上の寒冷地を例に(寒冷地の方々の生活スタイル)
屋根断熱材はグラスウール=厚み300㎜以上使用する、=グラスウール内に結露する?
室内は春であると云われる=大変良い事です、
床面積60坪以上70歳以上の方が2人での生活寒い家は不要=売却し都会のマンション住まい
この現実が今私が生業にしているお仕事です、
今後はこの様なお宅をリフォームして暖かい住まいに提案する必要が有ると痛感した一日であった。
提案としては60坪の建物全てを遣らずに毎日の生活に必要な部屋だけを遣る提案する、
私が思うに 今すぐに遣る事は(寒冷地用のガラスを使用する=樹脂サッシ)=今すぐに遣れること
三河地域は外気温がマイナス何度になる事は少ない
この地域に合った断熱リフォームを提案する事で良い
又新築時も同じ提案で良いかなと思う
一年 12か月です冬の寒い期間は4か月残りの8カ月も大切です、
ヤハリ自然の風に当たり生活した、だが寒いは嫌だ 暑いも嫌ですがね
実験棟を作り室内の温湿度の変化を確認する事で三河地域に合った住まいづくり呈する為に
日本の三河に適した住まいづくりこれが私が目指す住まいづくりです。
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